【馬骨の輪 その④】
各業界に潜む、隠れP-MODEL/平沢進フリークを暴くシリーズの第4回目をお届けします🎶
過去3回は意外にも女子プロレスラーからのエントリーが続きましたが、今回はこの記事の投稿日である6月6日の“ロム(ROM) の日”に合わせて、あの国際的に活躍する日本のエンターテイナー、
“神田瀧夢/Rome Kanda”さんのご登場です!✨
神田さんは今から25年も前にアメリカに単身殴り込み、そのパンキッシュな行動力と才能で、日本人で初めてアメリカのゴールデンタイムに自分の番組を持ったり、ハリウッド映画やTVCMやドラマにも出演するなど、あのNewsWeek誌において、“世界が尊敬する日本人25人”の内のひとりに選ばれた事もあるほどの大スターなんです🙌
そんな神田さんも高校生の頃に世界的なパンク、ニューウェーブ、テクノポップのブームの波にどっぷりさらわれ、セックスピストルズ、アナーキー、ロッカーズ、ARB,YMO、ヒカシュー、プラスチックスなどなどを愛聴する中、例に漏れずP-MODELもライブを観に行くほど好きになったのだそうです。
しかもマストアルバムは1stとかではなく、
何とパースペクティヴとのこと!!!😲
P-MODELフリークとして知られるサンプラザ中野さんとも親しいそうで、P-MODELの話しをして盛り上がった事もあったそうな。
「パンクやテクノポップは曲ももちろん好きだけど、その姿勢が好きでね。 みんながやろうとしている事と全然違う事を僕はいつもやりたいと思っているので、生き方が合うというか…。」
神田さんのP-MODEL好きにはとてもシンパシーを感じてしまう訳なんですが、日本で俳優活動をされてた頃に、あの北野武監督作品の第1作目から6作目まで連続で出演されている事も、北野映画好きの私達には堪らないキャリアであると、心底リスペクトをいたす次第であります✨✨✨
#神田瀧夢 #RomeKanda #馬骨の輪
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